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薬用 頭皮ケアトリートメント
ダメージ毛ケア/医薬部外品

※製品の外観・仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。

薬用トリートメントオブヘア・2-ROスキャルプ

エコサイズ 1,000g
¥17,050(税込)

・ エコサイズはポンプとスタンドホルダーをセットしてご使用いただけます。
・トリートメントのエコサイズからスタンダードサイズやビッグボトルの容器に詰め替えはできません。

こんな人におすすめです。
  • ふんわり 軟毛・細毛をふんわりとしなやかな髪に。
  • 頭皮ケア 頭皮をうるおいある健やかな状態にしたい方。
香りの特徴

ローズブーケの香り
センチフォリアローズの精油をアクセントに、ネロリ、チュベローズをブレンドした、華やかな幸せを感じさせる香りです。

ふんわりしなやかな髪に仕上げる薬用トリートメント

地肌力を整える25種類の和・漢・洋の植物保湿エキスや、髪にしなやかさを与えるセラキュート®-V(補修)配合。髪の仕上がりにもこだわった頭皮ケアトリートメントです。メントール(清涼)配合で心地よい清涼感。

〈有効成分〉グリチルリチン酸ジカリウム
〈効果効能〉毛髪・頭皮の汗臭を防ぐ。フケやカユミを防ぎ健やかに保つ。毛髪の水分・油分を補い、枝毛・切れ毛・裂毛を防ぐ。

ヤシ油やトウモロコシなどを由来とする植物性コンディショニング成分をベースにしたスキャルプトリートメントです。髪と地肌をやさしくいたわり、ふんわりしなやかな質感に仕上げます。豆乳発酵液や大豆、ビワ、高麗ニンジン、センブリなど25種類の和・漢・洋の植物保湿エキスが健やかな頭髪環境に整えます。メントール(清涼)配合で心地よい清涼感。

主な成分について

グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)
マメ科植物「甘草」の根から抽出して得られるグリチルリチン酸の誘導体です。「甘草」は古くから広く薬用に供されてきた多年生植物で、漢方では基本的な薬草の一つです。抗炎症作用・抗アレルギー作用、5-αリダクターゼ(脱毛に関与する酵素の阻害)作用を持ち、医薬部外品の有効成分として認められています。毛周期において終止期を導く炎症性サイトカインをブロックし、乱れたヘアサイクルを整える効果が期待されます。

脂質アミノ酸(N-オクタノイルグリシン)
親油性のオクタン酸と親水性のグリシンを縮合させた脂質アミノ酸で、肌が健康な状態を保とうとする機能を助けると言われています。グリシンは、タンパク質を構成する最も一般的なアミノ酸であり、皮膚細胞の代謝に欠かすことのできない存在です。

グリコシルトレハロース(グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液)
トウモロコシデンプン由来の糖質の誘導体です。キューティクルを保護してクシ通りを良くし、ダメージから髪を守ります。しっとりするのにべたつかない使用感で、肌を保護する働きを持ちます。シャンプーに配合した場合、泡にコシを与え、泡持ちを良くし、泡密度を高くする作用もあります。

セラキュート®-V (グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体)
「セラミド」類似ポリマーとカチオン性アミノ酸誘導体を複合化したポリマー素材です。ダメージ毛への高い吸着性・優れた皮膜形成をします。髪の内外に作用し髪をダメージ補修して、ボリュームとハリコシを与え、なめらかに整えます。

アロエベラ液汁-1(アロエエキス(2))
ユリ科植物「アロエベラ」の葉から特殊製法によって搾った100%液汁です。古来より“医者いらず”として珍重されてきたこの植物の豊富な有効成分がそのままの状態で含まれています。保湿効果、消炎効果が認められ、フケ・カユミの防止、育毛効果も期待できます。

豆乳発酵液
豆乳発酵液は、良質のたんぱく質を含む大豆を独自の培養法により乳酸菌にて発酵させたものです。豆乳を乳酸菌で発酵させた液をろ過した透明な液体で、イソフラボンを含んでいます。原料には、遺伝子組み換えでない国産大豆を使用しています。

ダイズエキス
ダイズを熱水で抽出し、独自の方法でつくられた植物エキスで、イソフラボンを含んでいます。

ビワエキス
ビワ葉は、古くから薬草として用いられ、その形が楽器の琵琶に似ていることから、その名が付いたと言われます。日本では江戸時代に、ビワ葉を煎じた「枇杷葉湯(びわようとう)」が大流行し暑気払いに用いられました。

オタネニンジンエキス(ニンジンエキス)
ウコギ科多年草「オタネニンジン」の根から抽出されたエキスです。別名:高麗人参、朝鮮人参。何千年もの昔から中国で栽培され、その根は「命の花」と呼ばれ、若さを保つための万能薬として親しまれてきました。主成分のサポニン配糖体は、毛包における蛋白生合成を促進し、エネルギー代謝を促すことで毛の成長を活発化させるとされます。ヘアサイクルの休止期を遅らせる効果が期待でき、育毛剤の有効成分として認められています。

センブリエキス
リンドウ科植物「センブリ」の全草から抽出されたエキスです。千回煎じても強い苦みを感じるところから「センブリ」と名づけられ、古くから民間薬として用いられています。成分の一つで苦味のあるスエルチアマリンは、頭皮の血行を促進する働きがあり、成長期を延長させる効果が期待できるとされています。

ジオウエキス
ゴマノハグサ科植物「ジオウ」の根から抽出されたエキスです。成分としては、イリドイド配糖体、マンニトール等の糖類を含んでいます。生薬として有名なジオウは、内服で強壮作用が期待できます。また、保湿作用に優れているので保湿用化粧品に配合されています。

チョウジエキス
フトモモ科植物「チョウジ」のツボミから抽出されたエキスです。別名でクローブとも呼ばれ、香辛料としてよく肉料理に使われています。抗酸化作用に優れ、フケ・カユミを抑える働きが期待されます。

ヒオウギエキス(ヒオウギ抽出液)
アヤメ科植物「ヒオウギ」の根茎から抽出されるエキスです。ヒオウギの根茎は「ヤカン」と呼ばれ、消炎、鎮咳、去痰薬として使用されています。5-αリダクターゼ阻害作用、抗炎症作用を持つとされています。

ウイキョウエキス
セリ科植物「ウイキョウ」の実から抽出されたエキスです。「ウイキョウ」は食用ではスパイスとして多用され、消化を助け胃腸の働きを高めると言われています。抗菌作用や肌荒れ予防などの働きがあるとされています。

セイヨウハッカエキス
シソ科植物「セイヨウハッカ」から抽出されたエキスです。西洋ハッカは、欧米ではペパーミントと呼ばれ、デザートなどに添えられる食用ハーブとしても有名です。成分としては、特異な芳香性の精油が知られ、メントールをはじめメントン、リモネン等が確認されています。収斂作用、鎮静作用などの働きがあるとされ肌荒れから保護する化粧品などに配合されています。

ボタンエキス
ボタン科植物「ボタン」から抽出されたエキスです。ボタンは、中国原産で古くから観賞用、薬用植物として栽培され、中国ではその花の豪華さから「花王」と呼ばれ、清代には国花として扱われてきました。その根の皮を日干ししたものを「牡丹皮」といい、解熱、鎮痛、消炎に使用されています。成分としてペオニフローリン、アラントインなどを含んでいます。消炎作用、血行促進作用を持つとされ、肌荒れを防ぐ化粧品などに配合されています。

ヒキオコシエキス(ヒキオコシエキス-1)
シソ科植物「ヒキオコシ」の茎、葉から抽出されたエキスです。ヒキオコシは家庭薬にも処方され、そのお茶は消化不良、食欲不振に効果があるとされています。収斂作用、皮膚活性化作用があるとされ、肌を整える製品に使用されています。血行促進を期待して養毛料に配合されることもある成分です。

フユボダイジュ花エキス(シナノキエキス)
シナノキ科植物「シナノキ(菩提樹)」の花から抽出されたエキスです。その花は悪寒や消化不良に、樹皮は肝臓に良いとされています。成分としてタンニン、フラボノイドを含み、抗炎症作用や抗アレルギー作用があるとされ、お肌を保護する化粧品などに使用されています。

アルニカエキス
キク科植物「アルニカ」の花から抽出したエキスです。成分として、フラボン、タンニン、トリテルペンなどを含んでいます。消炎効果、鎮静効果、血行促進効果が期待され、肌荒れやニキビなどを防ぐ目的の製品に使われています。

オドリコソウエキス
シソ科植物「オドリコソウ」の花、茎、葉から抽出したエキスです。オドリコソウは「笠をかぶった踊り子」のような花のためこの名がついています。その葉はおひたしにして食べることができます。成分としてはタンニン、フラボノイドなどです。抗炎症や消炎作用の働きがあるとされ、鎮静用の化粧品などに使われます。

オランダカラシエキス
セリ科植物「オランダカラシ(クレソン)」の全草から抽出されたエキスです。クレソンは豊富なビタミンを含み、香味野菜として有名です。血行促進効果を期待して育毛料などに配合されます。

ゴボウエキス
キク科植物「ゴボウ」の根から抽出したエキスです。ゴボウは食用としてはもちろん、古くより発汗利尿作用のある漢方としても有名です。血行促進効果とフケの防止効果があるとされ、頭髪用化粧品などに配合されます。

セイヨウキズタエキス
ウコギ科植物「セイヨウキズタ」の葉・茎から抽出されたエキスです。セイヨウキズタは別名、観葉植物として有名なアイビーです。壁面緑化などに用いられています。抗炎症・消炎作用などの働きを持つとされ、お肌を健やかに整える化粧品などに配合されます。

ニンニクエキス
ネギ科植物「ニンニク」の鱗茎から抽出したエキスです。疲労回復や殺菌効果があるとされ健康食品としても知られています。皮膚の代謝を促す働きが期待され、お肌の環境を健やかに整える製品などに使用されます。

マツエキス
マツ科植物「セイヨウアカマツ」の球果から抽出したエキスです。充血緩和や殺菌作用があるとされ、清浄用化粧品によく配合されています。

ローズマリーエキス
シソ科植物「マンネンロウ」の葉、花から抽出した芳香性のあるエキスです。ハーブとしては非常に使用頻度が高く、日本でも日常的に料理などに使用されます。抗菌作用、抗酸化作用、消炎作用が期待され、肌荒れや整肌を目的とする化粧品などに使用されています。

ローマカミツレエキス
キク科植物「ローマカミツレ」の花から抽出したエキスです。ハーブティーや入浴料として汎用されています。消炎効果に優れているとされ、肌荒れ用の化粧品などに配合されます。

ショウガ根エキス(ショウキョウエキス)
ショウガ科植物ショウガの根から抽出したエキスです。成分としてジンギベロール、カンフェン等の精油を多く含みます。血行促進作用があると言われ、育毛料などの化粧品に配合されます。食品としては食欲増進効果があるので、様々な料理の薬味として使われます。風邪をひいたときにショウガ糖湯等で民間療法として使われ続けています。

メントール
シソ科植物「ハッカ」などに多く含まれる成分です。強い清涼感が特徴で歯磨き剤、湿布剤、入浴剤に広く使われています。育毛料に有効成分として配合されています。

センチフォリアバラ花油 *医薬部外品では香料と表示されます
バラ科植物、センチフォリアローズの花から抽出された精油です。センチフォリアローズは、トゲのある落葉少低木で、香りと同様に美しい花を5月から6月にかけて咲かせます。ダマスクローズに比べて花弁の数が多く、キャベツのようにも見えることからキャベッジローズとも呼ばれています。


※成分説明の内容は、あくまでも成分の一般的な性質を述べたものであり、製品の「はたらき」を示すものではありません。

有効成分
グリチルリチン酸ジカリウム

その他の成分
精製水
セテアリルアルコール
ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド
濃グリセリン
ジステアリルジモニウムクロリド
グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液
アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体
グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体
ヤシ油脂肪酸アシルアルギニンエチル・DL-PCA塩
N-オクタノイルグリシン
アロエエキス(2)
豆乳発酵液
ダイズエキス
ビワ葉エキス
ニンジンエキス
センブリエキス
ジオウエキス
チョウジエキス
ヒオウギ抽出液
ウイキョウエキス
セイヨウハッカエキス
ボタンエキス
ヒキオコシエキス-1
シナノキエキス
アルニカエキス
オドリコソウエキス
オランダカラシエキス
ゴボウエキス
セイヨウキズタエキス
ニンニクエキス
マツエキス
ローズマリーエキス
ローマカミツレエキス
ショウキョウエキス
メントール
無水クエン酸
エタノール
無水エタノール
イソプロパノール
POEオレイルエーテルリン酸Na
オレイン酸POE(20)ソルビタン
BG
PG
フェノキシエタノール
メチルパラベン
香料

洗髪後、髪全体になじませ、頭皮にもなじませます。
その後、頭皮を動かすように優しくマッサージすると効果的です。
すすぎの際は、頭皮と髪を適度にすすいでください。

薬用頭皮ケアシリーズをラインでご使用になると、より効果的です。
頭皮のマッサージには「ヘッドスパブラシ」もオススメです。

頭皮ケアシリーズ